出典:DOD公式
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、で手に入りやすいおすすめの寝具を紹介していきます。
DODについて詳しく知りたい方は別記事でわかりやすく解説してますので是非見てみてください!
マット・コット
ソトネノキワミ
出典:DOD公式
(S) | (M) | (L) | |
公式価格 | 19,650円(参考) | 22,800円(参考) | 25,940円(参考) |
現行価格 | 16,750円(参考) | 18,000円(参考) | 20,999円(参考) |
イメージ | シングル | セミダブル | ダブル |
サイズ | W80×D208×H10cm | W115×D208×H10cm | W138×D208×H10cm |
収納 サイズ | W91×D23×H23cm | W60×D30×H30cm | W70×D31×H31cm |
おすすめポイント
- 極厚10cm厚のインフレータブルマット
- エアポンプ代わりにもなるエア枕付属
- 洗濯可能な専用シーツ、枕カバー付属
- シーツはポリコットン生地
ウレタンなどのクッション材が入ったマット。空気を充填して利用する。
10cmの厚みがあるので地面の固さを気にせず快適な睡眠が可能。
バルブを開けるだけで内部のウレタンが70%~80%は自動的で膨張するので手間いらず、自動で入りきらなかった空気も付属の枕がエアポンプになるので別途ポンプを購入は不要。
シーツ、枕カバーは洗濯可能なのでメンテナンスが楽。
収納の袋がおっきめなのが良い、たまに収納部袋めっちゃきつきつなヤツもあるので個人的にはうれしい。
もちろんきついほどコンパクトなのでパッキングの面では良いのでここは人による!
ソトネノサソイ
出典:DOD公式
(S) | (M) | (L) | |
公式価格 | 6,300円(参考) | 11,000円(参考) | 12,580円(参考) |
現行価格 | 5,199円(参考) | 9,197円(参考) | 10,466円(参考) |
イメージ | セミシングル | セミダブル | ダブル |
サイズ | W60×D192×H4.5cm | W115×D192×H4.5cm | W140×D192×H4.5cm |
収納 サイズ | W15×D15×H66cm | W18×D18×H65cm | W22×D22×H75cm |
おすすめポイント
- 4.5cmのバランスの良いウレタン厚
- 車中泊にちょうどいい厚さ
- シーツ付属
- シーツ洗濯可能
イメージ的には先ほど紹介した「ソトネノキワミ」の薄いバージョン
ソトネノキワミがウレタン厚10cmに比べ
ソトネノサソイはウレタン厚4.5cm。おおよそ半分
薄いからと言って寝心地が悪いってわけではないのでご安心を!
インフレーターブルマットで最も需要と供給が多い厚さは5cm前後の商品です。
理由としては、それ以下(2~3cm程度)だとコンパクトさは良いが地面の方固さを感じてしまい快適さが失われ、
厚い(7~10cm)と寝心地は最高だが、やはりかさばるのでその中間値である5cm前後の厚さが快適性と収納性のバランスが一番いいんですよね。
こちらの商品も洗濯可能なシーツが付属しているので清潔感を保てます。
ただエアポンプにもなる枕は付属してないので、ウレタンを100%膨張させたいのであれば別途ポンプの購入が必要。
エアポンプは安いので大丈夫!数百円~売ってるよ!
ハンペンインザスカイ
出典:DOD公式
ハンペンインザスカイ | |
公式価格 | 28,300円(参考) |
現行価格 | 20,000円(参考) |
イメージ | シングル |
サイズ | W78×D190×H39cm |
収納 サイズ | W44×D25×H22cm |
おすすめポイント
- エアマット内蔵のコット
- 3WAY仕様
- エアポンプ不要
エアマット内蔵のふわふわ寝心地のコット
ハイスタイルとロースタイルに加え足部分を取り外して直置きマットにもなるので3WAYで利用できる
また耐荷重が180kgあるので、2~3人掛けのベンチソファにもなる。
実質4WAYやな!!
カバー素材はお手入れがしやすいポリエステル、エアポンプ内臓マットなので別途エアポンプの用意は不要
バッグインベッド
出典:DOD公式
バッグインベッド | |
公式価格 | 11,950円(参考) |
現行価格 | 10.090円(参考) |
イメージ | セミシングル |
素材 | フレーム:アルミニウム 生地:600Dポリエステル |
サイズ | W183×D72×H15.5cm |
収納 サイズ | W51×D16×H12cm |
耐荷重 | 120kg |
おすすめポイント
- 2.6kgの軽量コット
- 持ち運びしやすい
重さもさることながらパキングサイズもかなり小さいので、品名の通りバックパックに収納できるし、バイクにも搭載しやすい
ツーリングキャンプやフェスなどアクティブなシーンで大活躍
ワイドキャンピングベッド
出典:DOD公式
ワイドキャンピングベッド | |
公式価格 | 6,300円(参考) |
現行価格 | 5,899円(参考) |
イメージ | セミシングル |
素材 | フレーム:スチール ベッド本体:ポリエステル(PVC コーティング) |
サイズ | W77×D190×H19cm |
収納 サイズ | W21×D83×H5cm |
耐荷重 | 100kg |
おすすめポイント
- スチールフレームなので強度と耐久性が高い
- ワイド設計なのでゆったい寝れる。
- 価格が比較的リーズナブル
形状は先ほどの「バッグインベッド」と似ているが、
こちらはサイズ、重量ともに大きいのでよりキャンプ向け。
バッグインベッド | ワイドキャンピングベッド | |
重量 | 2.6kg | 4.4kg |
サイズ(本体) | W183×D72×H15.5cm | W77×D190×H19cm |
サイズ(収納) | W51×D16×H12cm | W21×D83×H5cm |
WとDが反対になっているのでわかりにくいが
サイズでいうと横幅は5cm、長さは7cmの差がある。
コットにおいて、たかがこの数センチの差は快適性にかなり差が出るます。
重量は2.6kg→4.4kgと1.7倍くらい重いので、収納サイズと合わせて考えると少しかさばりますが、その分安定感は増します。
値段もこちらの方が安いので、持ち運び時のサイズ重量が気にならないようであれば、オートキャンプにおいては
「ワイドキャンピングベッド」で問題なさそう!
ウルトラクールキャンピングベッド
出典:DOD公式
ウルトラクールキャンピングベッド | |
公式価格 | 6,770円(参考) |
現行価格 | 5,680円(参考) |
イメージ | セミシングル |
素材 | フレーム:スチール ベッド本体:ポリエステル強化メッシュ(PVCコーティング) |
サイズ | W77×D190×H19cm |
収納 サイズ | W21×D83×H5cm |
耐荷重 | 100kg |
おすすめポイント
- ワイドキャンピングベッドのメッシュ生地バージョン
- 夏など、暑い時期におすすめ!!
風通しのいいメッシュコットなので、蒸れを軽減することが出来る。
サイズやフレーム素材等の仕様はワイドキャンピングベッドと一緒(重量だけ0.4kgほど重くなっている。)
あったかい時期に良くキャンプをするのであれば断然こっちがおすすめ!
寝袋(シュラフ)
ジャケシュラ2
出典:DOD公式
ジャケシュラ2 | (S) | (M) | (L) |
公式価格 | 12,270円(参考) | 14,620円(参考) | 15,400円(参考) |
現行価格 | 9,400円(参考) | 11,800円(参考) | 12,000円(参考) |
推奨身長 | ~150cm | ~175cm | ~200cm |
素材 | 生地:コットン 中綿:ホローファイバー | 生地:コットン 中綿:ホローファイバー | 生地:コットン 中綿:ホローファイバー |
推奨使用温度 | 5℃~ | 5℃~ | 5℃~ |
収納 サイズ | W50×D20×H20cm | W60×D25×H25cm | W74×D26.5×H26.5cm |
重量 | 2kg | 2.7 kg | 3.5 kg |
おすすめポイント
- 防寒着と寝袋が切り替えられる2WAY仕様
- コットン100%!焚火ジャケットにもなる。
- 洗濯機で丸洗い可能
- キャリーバッグ付き
脚部にチャックがついているので開け閉めすることによって着脱が可能です
大き目サイズなので急な防寒対策として、ジャケット類の上から着ることもでき、
コットン素材なので焚火ジャケットと利用すれば中の衣類のダメージを防ぐこともできる。
洗濯機での丸洗いも可能なのでガンガン使ってもきれいに保つことが出来る。
推奨使用温度が5℃~なので春先や秋ごろのキャンプにばっちりハマる!
真冬のキャンプだとこれ一つだと厳しいが、防寒着として優秀なので「ジャケシュラ」を着たまま他のシュラフを使うと冬でもあったかく過ごせる!
わがやのシュラフ
出典:DOD公式
わがやのシュラフ | |
公式価格 | 10,220円(参考) |
現行価格 | 9,528円(参考) |
サイズ | W230×D200cm |
素材 | 生地(表面):ポリエステル 生地(裏面):コットン 中綿:ホローファイバー |
推奨使用温度 | 5℃~ |
収納 サイズ | W36×D36×H66cm |
重量 | 4.8kg |
おすすめポイント
- 家族みんなで寝れる大型シュラフ
- 表面はポリ、裏地はコットン
- 2人用寝袋x2に分断可能
- 片付けが楽
- 洗濯機で丸洗い可能
最大のポイントは230cmの大容量サイズ!!大人4人でもすっぽり入る容量がある。
表面はポリ素材にすることによって汚れなどに対してメンテナンスがしやすく、肌に触れる裏面にはコットンが使用されていることで肌触りの良く快適な睡眠が取れる。
また真ん中で分断も可能なので人数が変わっても使いやすいサイズで使用できる
もちろん洗濯機で丸洗い可能なので使用後のお手入れも楽!
ソロだとさすがに持て余しそうだが、デュオキャンプで切り離して使えばかなりゆとりを持った寝袋として使えそう。
ファミリー層だけでなく寝袋の窮屈さが苦手な人にとってもおすすめ!
あと片付けが楽なのもよい!本来4人分のシュラフをたたまなきゃダメなところ、これであれば一つでいい。
独自のバッグ構造により1分以内の手早い片付けが可能になっているので帰り支度の時短にも役立つ!
ギンノタラコ
出典:DOD公式
ギンノタラコ | |
公式価格 | 31,440円(参考) |
現行価格 | 25,978円(参考) |
サイズ | W210×D80cm |
推奨身長 | 140cm~179cm |
素材 | 生地:ナイロン 中綿上層:700FP ホワイトダックダウン90% フェザー10%(蓄熱加工) 600g 中綿下層:ポリエステル100%(蓄熱加工)690g |
推奨使用温度 | 快適使用温度-4℃、下限使用温度-11℃、限界温度-30℃ |
収納 サイズ | W58×D23×H24cm |
重量 | 1.8kg |
おすすめポイント
- サイズ調整機能
- ハイブリット中綿
- 洗濯機丸洗い可能
ワンサイズのみの展開だが、足元の生地を折り込んでサイズ調整が可能なので無駄な空間をなくせる。
冬キャンでは夜の気温が氷点下まで冷え込むことが普通ですので、ゆとりのありすぎる寝袋だと、どうしても保温性が失われしまうので段階的にサイズ調整が出来るのは保温効率が上がり快適さが上がる。
ギンノタラコの中綿は
背中側には化繊(ポリエステル100%)
腹部側にはダウン(700FP ホワイトダックダウン90% フェザー10%(蓄熱加工) 600g)
と、言う構造になっている。
保温力 | 化繊<ダウン |
収納力 | 化繊<ダウン |
耐水力 | ダウン<化繊 |
価格 | 化繊<ダウン |
ダウンは保温性に優れるが湿気等の水に弱く
化繊は保温性はやや劣るが湿気には強い
この特性をうまく利用し、体温などで蒸れやすい背中面には化繊素材を採用し、羽毛布団の要領で上から保温する、といったとても理にかなった構造になってます!
そんでもってやはりうれしい洗濯機丸洗い可能!!
でもダウンを使用しているのでしっかり乾かしましょう。
おわりに
こうやってまとめてみるとDODの商品は2WAYだったい3WAYだったり、複数の使い方が出来る商品が多いですね!
快適なキャンプをするにあたっていかに準備、片付けをスムーズに出来るかはとても重要なので、何役もこなせるギアは重宝します!
以上、今ネットショップで買える【DOD】おすすめギア【寝具】でした!
ほかにもまとめてるから見てね~
あざしたっ!
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