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ワンポール(ティピー,モノポール) テントの特徴
ワンポールテントとは柱となる一本のポールを中心に傘のような要領で広げていくテントで、
形状がアメリカ先住民インディアンの住居「ティピー」のかような形をしているため、ティピーテントや
モノポールテントとも呼ばれる
中心部に一本の柱を立て、その中心からテントの端を放射状にペグで固定していくだけなので設営、撤去がとても簡単で、一見難しく見えるが初心者にもおすすめのテントです。
ワンポールテントのメリット
- 目を引く形状・デザイン
メリット:たくさんテントが張ってあってもやはり目が行ってしまうのがワンポールテント、写真映えがすごい - 簡単設営簡単撤去
ポール一本とシートとペグだけで設営可能 - 耐風力もばっちり
放射状に広がった構造で、横風も逃がしてくれる - 中心部は天井が高い
ワンポールテント のデメリット
- ど真ん中のポールが邪魔に
- 天井は中心部は高いが外側に行けば行くほどデッドスペースになりやすい
- インナーテントとフライシートが分かれている物があり購入には注意
どうゆう人に向いてる?
おすすめは1-3人程度の少人数層
設営労力に見合わないデザイン性の良さで初心者にもおすすめのテントだが
中心部にはポールがあり外側はデッドスペースになりやすいので
大人数で荷物が多い場合はサイズに注意しなくてはならない。
特徴がメリットとデメリットどちらの要素も含んでいるテント
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